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(C)仙台市天文台 ※写真はイメージです
来る2018年7月31日、火星と地球が最接近します。今回の火星の接近は、15年ぶりに「大接近」と呼ばれるほどの近い距離。仙台市天文台では、7月28日から8月3日まで特別観望会「火星を見よう!!」が開催され、火星の模様を観察する絶好のチャンス!
(C)仙台市天文台
火星は、太陽系の中で地球のひとつ外側の軌道を回っています。太陽の周りを約687日で一周する火星と、約365日で一周する地球とは、おおよそ2年2ヶ月ごとに近づきます。ただ今、火星と地球は接近中で、最も近づくのは2018年7月31日です。
また、地球の公転軌道がほぼ円形なのに対し、火星は少しつぶれた楕円形をしているため、接近のたびに距離が変わります。今回の最接近時の地球と火星の距離は5,759万キロメートル。6,000万キロメートルを下回る距離での接近は約15年ぶり。「大接近」とも呼ばれる火星を望遠鏡で見ると、表面の模様まで楽しめます。
(C)仙台市天文台
仙台市天文台では特別観望会の期間中、東北一の大きさを誇る口径1.3メートルの「ひとみ望遠鏡」で火星を見ることができます。7月31日の最接近日には、プラネタリウムで火星大接近について解説するほか、晴天時には惑星広場でも天体望遠鏡を使った観望会が開催されます。
ぜひこの機会に、火星を、宇宙を、観察してみませんか?
2018年7月時点での情報です。