シュープレスマガジン
ダレン・シャンが青葉城に来た!
└クリス・マッソグリアのインタビュー
■Vol.01 ダレン・シャンが青葉城にやって来た!
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Q:今回、ミスター・トール役で出演している渡辺謙さんの印象は?
A:渡辺謙は以前からリスペクトしているし大好きな俳優のひとりです。共演できてとても光栄でした。映画の中で、彼の英語での長いスピーチのシーンもあるんですけれど、事前準備が完璧でした。まさにプロフェッショナルですね。
Q:渡辺謙さんが、かつてテレビドラマで戦国武将・伊達政宗役を演じていたことは知っていた?
A:そのテレビ番組のことはさっき仙台に来てから聞きました。興味ある話ですね。ぼくはサムライが好きだし、学校の授業では歴史も好き。渡辺謙の戦国武将なんてとてもクール!
Q:映画前半のヤマ場、フリークショーでいちばん気持ち悪かったのは?
A:ツーベリーやヘビ男…どれも気持ち悪いですけど、いちばんおぞましかったのは、ウルフマンに腕をかじられた女の人。かじられても腕がすぐに再生してたでしょ? それで腕が生えてきた後、今度は指をかじって食べてしまう……あれは気持ち悪かったですね。
Q:映画を離れた普段のクリスさんはどんな人?
A:どうなんだろう、普通の17歳だと思いますけれど、よくわかりません… 1度見に来てもらえばわかってもらえると思いますよ(笑)。野球が好きで、よく友達と野球をしています。もちろん勉強もちゃんとやっていますよ。ぼくの住んでいるミネソタとハリウッドは距離があるので、地元へ帰った時には仕事モードからうまく切り替われるのが、自分にとってはいいほうに働いていると思います。
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