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コロナ禍の生活のなか、外食する機会が激減。ほぼ毎日自宅で食事をしたり、料理をする回数が増えたりした人が多いのではないでしょうか。
そんな今だからこそ、手軽に短時間で味わえるレトルト食品が重宝します。今回はそんな時に頼りたい「レストランパリンカ」の本格レトルトパスタソースをご紹介。茹でたパスタとあえるだけで、自宅で気軽にレストランの味を楽しめます。
伊達政宗が眠る絢爛豪華な霊廟・瑞鳳殿の参道入口にある「レストランパリンカ」は、宮城食材を取り入れたイタリアンが評判の店。店主の小関康さんは大学卒業後、25歳のときイタリアのフィレンツェで食べたポモドーロに感動し、イタリア料理の道に進むことを決意。「北緯38度のイタリアン」をコンセプトに、地元の食材を大切にしたイタリア料理を作り続けてきました。
そんなレストランパリンカは2021年に25周年を迎え、宮城県各地の自慢の食材を用いた「みやぎパスタ紀行シリーズ」を新たに販売。第1弾としての仙台牛100%で作った「仙台牛のボロネーゼ」、脂の乗った金華さばを贅沢に使いトマトソースで仕上げた「石巻産金華さばのプッタネスカ」、「西の明石、東の志津川」と称される志津川産たこと青森産ニンニクを使った「志津川産たこのペペロンチーノ」が開発されました。
仙台牛に、飴色に炒めた玉ねぎやイタリア産のパルミジャーノレッジャーノを加え、たっぷりの赤ワインで煮詰めた「仙台牛のボロネーゼ」(1350円)。仙台牛ならではの旨みと甘みが楽しめる贅沢なソースで、1.6ミリ~1.8ミリの太めのスパゲティーやペンネにからめていただくのがおすすめです。
自宅で手軽にレストランの味が楽しめる「みやぎパスタ紀行シリーズ」は、レストランパリンカをはじめ、藤崎本館にあるパリンカ仙台店、オンラインストアで購入できます。大切な人へのギフトにもよさそうですね。
2021年9月時点での情報です。